伊豆諸島に属する島の1つ、神津島。
大島や八丈島といった島に比べればそこまで大きくはないですが、天上山という巨大な火山を有しており、
地下水や湧水が豊富に得られる、火山と水の島となっています。
そんな天上山頂上部にはいくつもの池があり、その中の1つが、こちらの黒島池です。
付近には千代池(せんだいいけ)という池もあり、この黒島池と黒島池が親子のように並んでいます(黒島池のほうが小さいので、子ですね)。
黒島池には、天上山頂上部にあるほかの3つの池(
不動池、
ババア池、
千代池)と異なり、
これといって池のことを紹介する案内板がありません。
黒島登山道の10合目と、黒島展望台のすぐそばに存在するので、黒島池という名前で呼ぶことにします。
もしかしたら他の名前があるのかも?
登山道のすぐわきにあるので、目立たないということも無いと思うのですけどね。
黒島池の中には、ぽつぽつと石が点在しています。周囲の木々とあいまって、まるで天然の日本庭園かのような様相を呈しています。
黒島登山道10合目。
10合目というと山頂であるかのような印象を受けますが、ここは天上山の山頂ではありません。
黒島登山道を登り切って、頂上部の台地に出たところに、この黒島登山道10合目があります。
10合目のすぐそばにあるのが黒島池。
登山道の脇にあるのですが、これといって案内がありません。
霧に包まれた幻想的な黒島池。
天然の日本庭園のようです。
登山道側にも木々が生い茂っているので、
ところどころで黒島池が隙間から見えるような感じになります。
右奥に山が見えていますが、この山が黒島展望台です。
晴れていればあの上から黒島池と千代池の展望が得られるのですが、
この天気では期待できないですね。
黒島池を抜けると、道は森の中に入ります。
この森の中に、右折して千代池に下る分岐があります。