伊豆諸島に属する島の1つ、神津島。
大島や八丈島といった島に比べればそこまで大きくはないですが、天上山という巨大な火山を有しており、
地下水や湧水が豊富に得られる、火山と水の島となっています。
そんな天上山頂上部にはいくつもの池(不動池、
ババア池、
黒島池、
千代池)があり、その中でも最も頂上に近いのが、こちらの不動池。
池には中島があり、名前のとおり不動明王が祀られている・・・と思ったのですが、池の中島に祀られているのは、不動明王ではなくて龍神なのだそうです。
ではなぜ、この池の名は不動池なのか?というと、不動明王の祠も近くにあるそうで、それが由来です。
不動明王の祠は、池の中島ではなく、池の周囲の森の中にあるそうです。
この中島、禁足地とされているそうで、立ち入りは慎みましょう。
中島には石橋がかけられているのですが、その石橋は手前側の岸のところで途切れています。
飛び越えられてしまう程度の距離ではありますが、やめましょう。
わざわざ途切れた石橋があるというのが、この地が禁足地であることを表しているのだと思います。
この中島を持つ風景がとても印象的であり、天上山にある池のなかでも、最も印象的な風景だなと思います。
中島には橋が架けられていますが、その橋は途中で途切れています。
不動池の南側には小高い山があり、その上から不動池とその周囲を俯瞰することができます。
残念ながら雲が多く展望が望めなかったため、ここは再訪したいところです。
訪問記1:2024/04/30
不動池に到着。残念ながらガスガスの天気ですが、池の中央に浮かぶ中島がとても印象的です。
ここが天上山に点在する池の中でも、最も象徴的な池かと思います。
不動池の中央にある島に、不動明王・・・ではなくて、龍神が祀られています。
御覧の通り、中島への橋は岸辺側で途切れており、中島は禁足地とされているそうです。立ち入ることは控えました。
水は非常に綺麗です。水生昆虫がいっぱい泳いでいました。
不動池と背後のピーク。結果論ですが、このときが最も視界が良好だったので、奥のピークに登るべきでした。
天気が回復しそうな気がしたので、いったん不動池を後にして、この奥のババア池に向かうことにします。
結果的には、この判断は裏目でした。このタイミングで不動池展望地に行っておけばよかった。
ババア池に訪問したのち、不動池に戻ってきました。さっきよりも視界が悪くなってしまいました・・・
不動池の畔で少々粘りましたが、あきらめて先に進むことにします。
不動池の南側にある展望地にやってきました。
中央奥にうっすら不動池が見えます。さっきの視界があるときにここにきておけばよかった。
こればかりは、天気がどうなるかわからないので、仕方ないところではあります。
| 項目名 |
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| 所在地 |
東京都神津島村 |
| 湖の成因 |
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| 周囲総長 |
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| 面積 |
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| 最大水深 |
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| 貯水量 |
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| 標高 |
約543[m] |
| 河川 |
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