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ニセコ連峰長沼

NAGANUMA SWAMP

ニセコ連峰の一角にある、対岸にチセヌプリを望む沼

Lake Travelogue : #623
Update : 2026/08/09
ニセコ連峰長沼
概要
北海道の南西部に位置する火山群、ニセコ連峰。 ニセコアンヌプリを主峰として、東西に25kmにわたり火山群が連なっています。 そんなニセコ連峰の中央付近にある山、チセヌプリの北側にあるのが、この長沼です。
神仙沼から、徒歩20分ほどチセヌプリ方面に進んだところにあります。

もともとこの場所には湿地があったそうなのですが、湿地から水が流出する場所に土や石を積み重ね、堤を設けることで 水をためて、農業用のため池として利用できるようにしました。それが、この長沼です。
名前のとおり、細長い形をしているので長沼。ということですね。

長沼の畔に建つと、奥に見事なチセヌプリの風景を望むことができます。 チセというのは、アイヌの伝統的な家屋のこと。ヌプリは山という意味なので、チセヌプリとは「家の形の山」ということですね。 おそらく、その名は蘭越やニセコの里から見た形に由来すると思うのですが、ここ長沼からも 確かにチセのような形のチセヌプリを見ることができます。

訪問記
訪問記1:2025/08/11
ニセコ連峰長沼
神仙沼からしばらく登山道を歩いてくると、林道の分岐があります。その先に
ニセコ連峰長沼
堤の入り口があります。
ニセコ連峰長沼
堤の上に登ると、目の前にどど~んと長沼とチセヌプリの風景が広がります。
ニセコ連峰長沼
人造の溜め池ではありますが、もともと湿地だったそうで、水が溜まりやすい地形ではありますね。
こうしてみると人造湖には見えません。
ニセコ連峰長沼
フキの葉にアマガエルさん発見。
1cmくらいで非常に小さかったので、カエルになったばかりでしょうか。
ニセコ連峰長沼
このあとも登山道には多くのカエルがいて、道を歩いているとピョンピョン跳ねて逃げていきました。
ニセコ連峰長沼
堤から少し進むと、長沼の畔に出られる場所があります。
ニセコ連峰長沼
湖面にチセヌプリを映す長沼。
ニセコ連峰長沼
チセヌプリに登頂した後、下りてきたときにふたたび長沼の畔に立ち寄りました。 チセヌプリには雲がかかってしまいましたが
ニセコ連峰長沼
少し待つと、見事にチセヌプリが雲の中から出てきました。
ニセコ連峰長沼
湖面に稜線を映す姿が美しい。
地図とデータ
項目名
所在地 北海道岩内郡共和町
湖の成因 人造ダム湖
周囲総長 -
面積 -
最大水深 -
貯水量 -
標高 約780[m]
河川 宿内川(流出)
動画
写真アルバム