菅沼は、日光白根山の噴火によって形成された堰止湖です。
菅沼の西には、同じく日光白根山の噴火で出来た
丸沼・大尻沼という
堰止湖もあります。丸沼と菅沼は直線距離で1kmほどしか離れていないのに、両沼の高低差は、なんと300mにもなります。
金精峠により近い菅沼が、丸沼よりも300m高い位置にあります。
沼はくびれた形をしており、さらに3つの沼に分けた呼び名もあります。東側(日光側)より、それぞれ清水沼、弁天沼、菅沼(北岐沼)と呼ばれていますが、これらを総称して菅沼と読んでいるとのことです。
清水沼のほとりにはキャンプ場がありますが、弁天沼と菅沼はほとりに近づく道はありません。
国道120号線がこれらの沼の南岸を通っており、国道沿いの樹間から沼を見ることはできますが、得られる眺めはそれくらいです。
しっかりこの沼を見るには、釣り人用のボートに乗る必要があるでしょう。
日光白根山方面を望む。
見えている山は座禅山でしょうか。