奥日光とは金精峠を挟んだ西側に、日光白根山の噴火によって形成された堰止湖がいくつかあります。そのうちの1つが丸沼です。
東隣1kmほどのところには
菅沼がありますが、丸沼は菅沼よりも標高が300mほど低い場所にあります。
天然の湖沼ですが、西隣の大尻沼との間には丸沼ダムという発電専用のダムが建設されています。
このダムは、バットレスダムという珍しい構造をしているのが特徴です。
バットレスダムはコンクリートの量を節約できるのが利点ですが、コンクリートが安価に大量に利用できるようになってからは建設されなくなり
日本で8基しか建設されなかったとのことです(現存するのは6基)。
丸沼の北岸には丸沼温泉があり、岸には遊歩道も整備されています。畔の苔むした遊歩道から丸沼を眺めることができる、雰囲気の良い道です。
沼の畔には大きな柳と思われる木が1本だけ立っていて、丸沼のシンボルとなっています。
南にある日光白根山の登山道からも、眼下に丸沼の姿を見ることができます。
丸沼北岸の遊歩道より。
手前の苔むした道が良い雰囲気です。
日本観光地湖沼の部一位!?まじで!??
と思ったら、昭和28年でしたか。
苔の道の向こうに、紅葉の森が見えます。
良いですね。
立ち枯れの木々が見えます。
水位が上がって森が水没したのでしょうか。
この下には丸沼ダムがあるので、大雨の時などは水位の急な変動もあるのかも?
沼には多くの釣り人がいます。
船に乗っている人が多いですが、直接沼に入っている人も。