山口県の西部にある有名な観光地、秋吉台。
そんな秋吉台の西側を流れている厚東川の谷沿いの農村にある白水の池(しらみずのいけ)。
その名の通り、白っぽい湧水が見られるとのことで、白水の池の名がついているそうです。
1つ西隣の厚狭川の谷沿いにある於福地区の「おふく洞」という洞窟に水が流れ込み、それが谷を越えて、
こちらの白水の池に湧出してきているという説があるそうです。
確かに、秋吉台をはじめとするこの周囲の地質は水を吸い込みやすい石灰岩質ですので
この地域ならではの特殊な事情が、この景観を作り出しているのだと思います。
白水の池それ自体は、農業用の溜め池のような姿をしています。
もともと湧水があったので、ここに水をためるように池を作ったのかもしれません。
近隣には
別府弁天池という有名な湧水池があり、そちらのほうが観光地としては有名ですが
別府弁天池に行ったら、こちらの白水の池にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
訪問記1:2025/01/03
白水の池全景。
四角い形をしており、溜め池のような印象です。
池の中央には弁天島があり、弁財天の祠が鎮座ましましています。
弁天島へ向かう橋は手作り。渡るのはちょっと怖いかも。
特に雨の日などは渡らない方が無難でしょう。
岸辺から弁天島を俯瞰します。
この弁天島が、白水の池の大きな特徴になっています。
ちょっと陽の光があたりました。
まあ池の水が白っぽいといえば、たしかにそのように見えます。
弁天島の向こう側にある森の奥から水が流れてきています。
一つ向こうの谷から、地下を通って水が流れているのだそうです。
風があって波が立っているので、水の中の様子があまり見えないのが残念。
確かに、奥の方に穴があって、そこから水が流れているように見えますね。
秋吉台にほど近い場所のためか、なかなか特殊な地質のようです。
周囲の風景、あの山の向こう側が於福地区のある厚狭川の谷ですね。
| 項目名 |
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| 所在地 |
山口県美祢市 |
| 湖の成因 |
湧水池 |
| 周囲総長 |
- |
| 面積 |
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| 最大水深 |
- |
| 貯水量 |
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| 標高 |
約88[m] |
| 河川 |
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