多くの湖沼が点在する長野県の志賀高原。
琵琶池は、その志賀高原の中で2番目に大きい湖沼であり(最大の湖沼は
大沼池)、
その名の通り琵琶のような形をしています。
志賀山の噴火活動の際にできた窪地に水が溜まることで、形成された池と考えられています。
志賀高原のメインルートである国道292号線沿いからは見えない位置にあるので、その大きさの割にはちょっと影の薄い湖沼かもしれません。
位置関係としては
一沼や
丸池に近く、
一沼の畔、もしくはサンバレーの駐車場から、遊歩道を下っていくと到達できます。
琵琶池の畔からは、奥の方に竜王山を望むことができます。池には魚の姿も多く見られ、喧騒から離れた静かな雰囲気を楽しむことができます。
琵琶池は発電用の貯水池としても利用されており、角間川から水を取り入れているそうです。
上流は丸池を経由して、下流は中部電力の平穏第一発電所・平穏第二発電所へ、それぞれ水路トンネルが繋がっています。
そのためか、水位の変動が激しく、ダム湖のように湖岸がむき出しになる場合もあります。
国道292号線からは離れているので、静かな雰囲気です。
秋の琵琶池の風景。中央やや右奥に見える山は、竜王山でしょうか。
右側の森は日陰になってしまっています。
お昼頃に来るとちょうどいいかもしれません。