夷隅川(いすみがわ)の河口にほど近い海岸沿いにある風光明媚な潟湖。それが日在潟(ひありがた)です。
2025年1月現在では、GoogleMapsでは「日在沼」と表記されているなど、表記が揺れています。
現地にある案内看板は「日在潟」と記載されていましたので、ここではそちらの呼称を採用することとします。
日在潟は南北に長く続いており、北側で夷隅川の河口と接しています。
ちなみに、この夷隅川の河口の対岸には、別の
潟湖があります。
川の河口であり、運ばれてくる土砂が多いためか、このあたりは潟湖が多い地形になっています。
日在潟の風景的な特徴としては、陸側の地形が高い丘になっているという点があげられます。
陸側は標高10mほどの丘になっており、オーシャンビューの眺めが得られるためか、大きい住宅が立ち並んでいます。
古くから別荘地としても知られていたようで、明治・大正期の文豪、森鴎外の別荘もあったのだそうです。
波が打ち寄せる海岸のすぐそばにありながら、海とは隔たっているために穏やかな日在潟。
その風光明媚な風景は、一見の価値ある場所だと思います。
いすみ市の日在地区にて。
海岸近くに丘陵が形成されており、その中を進んでいきます。
海岸近くに出ると眺めが広がり、目の前にこの潟湖が現れます。
これが日在潟です。
左側が海、右側が丘。
丘側には、眺めの良さを活かしてか、大きな住宅がならんでいます。
日在潟は南北に細長く、反対側を見ても潟湖が広がります。
こちら側は右側が海です。
水面の周囲の抽水植物群落も含め、風光明媚でいいところです。
さらに進むと、広大な海岸に出ます。
こちらが日在海岸。北側の眺め。奥に見える緑色の岬は太東崎です。
日在潟の南側、抽水植物の間を縫うように橋がかけられています。
最初の入口に戻ってきました。
北側の眺め、奥に太東崎が見えます。