紀伊半島の南東部、熊野川の河口に位置する新宮市。
その新宮の街中に、浮島の沼があります。その名前の通り、沼の上に浮島があるので、浮島の沼です。
この浮島は、日本でも最大級の大きさになるのだそうです。
新宮藺沢浮島植物群落という名で国の天然記念物にも指定されている、貴重な場所です。
かつては、浮島の上で足踏みすると浮島全体が揺れる、という状態だったそうなのですが、
現在では沼の水位が下がったためか、浮島が沼の底に座礁しているために
浮島が動くことはほとんどないそうです(西側の部分が水位によって若干動くらしいです)。
ということで、現在では動かなくなってしまっている浮島ですが、
浮島の上を歩くことはできます。
浮島の沼の北東部に入り口があり、そこで入場料100円(子供50円)を払うと、内部に入ることができます。
岸辺から浮島に渡る橋が2ヶ所用意されており、ぐるりと一周することができるようになっています。
浮島の上は森になっており、鬱蒼とした暗い雰囲気の森を歩くことができます。
暗い雰囲気の森ですが、足元にはミズゴケが豊富に繁茂していたり、雰囲気は良い場所だな、と思います。
暗い、湿った森なので、そうは感じない人もいるかもしれませんが、私としては、
浮島の上を歩くという機会はなかなか得られないので、興味深い場所です。
訪問記1:2021/04/11
浮島の森駐車場。背後にある建物が入り口になります。
この建物で入場券を買って、中に入ることができます。
建物の後ろの森が、浮島の森です。
中に入ると、早速浮島の沼があります。右側の森が浮島です。
まずは沼の外周を歩いていきます。
左側に浮島があります。鬱蒼とした雰囲気の森です。
浮島の外周を歩いていきます。この奥で、浮島の上に渡る橋があります。
浮島の岸。いまは沼の底に座礁してしまっているとのことですが
見ていても若干の浮遊感があります。
鬱蒼とした浮島の森の中。
浮島の上を歩くという経験はなかなか貴重です。
反対側の橋を渡り、浮島の森を出て岸辺に戻りました。
| 項目名 |
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| 所在地 |
和歌山県新宮市 |
| 湖の成因 |
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| 周囲総長 |
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| 面積 |
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| 最大水深 |
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| 貯水量 |
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| 標高 |
約5[m] |
| 河川 |
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