八幡平の西部にある、大沼。
八幡平は岩手県と秋田県の境界に広がる火山で、ここで紹介する大沼は
西部の秋田県側に水を湛える池です。
八幡平の山頂から比べると、650mの標高差があるので、
さほど八幡平の山頂部とのつながりは感じられない場所ではありますが
美しい湿原と森の風景は、八幡平の山頂部にも通じるものがあるのかなと思います。
大沼への入り口は、八幡平ビジターセンターの駐車場の直ぐそばにあります。
大沼の周囲をぐるりと一周することができて、大沼の風景をじっくりと楽しむことができます。
直ぐそばには前述のビジターセンターのほかに、泥火山という珍しい場所もあるので
一見の価値ありの場所です。
訪問記1:2021/10/8
大沼の近くにある八幡平ビジターセンター。
ここが大沼への入り口になります。
ビジターセンターから、県道23号線を挟んで反対側に、大沼があります。
天気が良ければなお良かったかと思いますが、まあこれはこれで。
この手前の湿原が、大沼の風景の良いポイントですね。
県道23号を挟んで、ビジターセンターから見る大沼。
項目名 |
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所在地 |
秋田県鹿角市 |
湖の成因 |
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周囲総長 |
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面積 |
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最大水深 |
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貯水量 |
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標高 |
約950[m] |
河川 |
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