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山室湿原の池

POND OF YAMAMURO WETLANDS

東海道新幹線の線路わきにある、魚がいっぱいの湿原

Lake Travelogue : #578
Update : 2025/04/19
山室湿原
概要
山室湿原は、滋賀県米原市の町はずれの里山の中にある湿原です。 すぐ南側には東海道新幹線が走っており、東海道新幹線の車窓からも、一瞬ではありますが 山室湿原への入り口の門を見ることができます(山室湿原そのものは谷の奥にあるので見えません)。
山室湿原は、里山の谷筋の奥に位置しています。 谷筋なので、沢の水源になっているわけですが、その水源が湿原を形成しているような印象です。 ですので、湿原というとよく想像される尾瀬ヶ原のような高層湿原ではありません。 分類としては、中層湿原に分類されるそうです。 沢筋にいくつかの小規模な湿原があるような感じですね。

そんな山室湿原の入り口にはちょっと大きな池があります。この池のなかには、びっくりするぐらい大きい魚が泳いでいます。 おそらく沢と繋がっているので、川魚が生息できるのでしょう。 大きな魚が悠々と泳ぐ風景は、とても印象的で、ついついじっくりと眺めてしまいます。

訪問記
訪問記1:2024/06/01
山室湿原
東海道新幹線が走り抜ける里山。この日本の大動脈のすぐそばに、山室湿原があります。
山室湿原
新幹線の線路をくぐり、水田地帯を進んでいきます。
奥の山の麓の谷筋に、山室湿原があります。
山室湿原
振り返れば霊仙山が見えます。
山室湿原
山室湿原の入り口。柵を開けて中に入れます。
山室湿原
入り口を入ってすぐのところに、大きな池があります。
この池を、そのままですが「山室湿原の池」と呼称することにします。
山室湿原
湿原のなかの池・・・ですが、驚くことにとても大きな川魚が何匹も泳いでいます。
湿原の池にここまで大きな魚がいることにびっくりしました。おそらく、沢と繋がっているのでしょう。
山室湿原
魚が何匹も悠々と泳いでおり、見ていて飽きないです。
山室湿原
非常に透き通った池の水。すぐそばに源流があるのだと思います。
山室湿原
山室湿原をぐるりと一周する歩道が整備されています。
山室湿原
湿原では、ちょうどトキソウが見頃を向かえていました。
鮮やかなトキソウの花に目を奪われます。
山室湿原
中層湿原に分類される山室湿原。湿原を形成する重要な植物、ミズゴケが繁茂する場所も見られます。
山室湿原
こちらにもトキソウの花。
山室湿原
美しいミズゴケの群落。
山室湿原
湿原の奥にも池がありますが、こちらの池にはあまり魚は見られませんでした。水系が違うのかな。
山室湿原
湿原の森で出会ったアオダイショウ。
山室湿原
入り口の、魚がいっぱいの池にもどってきました。
山室湿原
池の水が本当に綺麗です。
山室湿原
ここは谷の源頭近くなので、このような環境が保たれているのでしょう。
山室湿原
思いがけず良い風景を見ることができました。
山室湿原
なかなか他では見られない、おすすめの湿原です。
山室湿原
この時期はトキソウが主役でしたが、時期によって様々な花が咲くそうです。
地図とデータ
項目名
所在地 滋賀県米原市
湖の成因 湿原池
周囲総長 -
面積 -
最大水深 -
貯水量 -
標高 約132[m]
河川 -
動画
写真アルバム