下地島は、沖縄県の宮古諸島に属する島の1つです。
宮古島の北西に位置しており、地図で見ると、あたかも東隣にある伊良部島と1つの島に見えます。
よく見ると、実は細い水路で伊良部島と下地島は分かれており、別の島であることがわかります。
そんな下地島の西岸の海岸にあるのが、通り池です。
2つの丸い池が海岸に並ぶ、不思議な形の池ですが、これは複雑な成因によるものです。
地形的には、この池はドリーネ池に分類されます。石灰岩が水による浸食を受け、鍾乳洞が形成され、
その鍾乳洞の天井が崩れたことで、この通り池ができたのだそうです。
通り池は地下で海ともつながっており、潮の干満によって水位が変動します。
これが「通り池」という名前の由来でもあります。
通り池には専用の駐車場が整備されています。
駐車場から、南国らしい森を5分ほど歩くと、通り池に到着します。
この場所自体は宮古列島の一番西端で、ややアクセスしづらい場所ではありますが、
駐車場からはすぐ近くなので、宮古島に来たならば足を延ばしてはいかがでしょうか。
2つの池が海岸に並ぶ不思議な風景は、一見の価値ありです。
訪問記1:2013/12/31~2024/01/01
国土地理院 地理院地図(https://maps.gsi.go.jp/)
航空写真で見る通り池。海岸にならんだ2つの池が、通り池です。
なお、右側に見えているのは下地島空港です。
通り池入り口の駐車場。ここから徒歩5分弱で通り池です。
宮古列島の西の端ではありますが、2015年に伊良部大橋が開通したことで、かなりアクセスはしやすくなりました。
こちらが通り池。2つ池が並んでいますが、こちらは東側、陸側の池「二の池」です。
そしてこちらが西側、海側の池「一の池」。すぐ奥はもう海です。
一の池と二の池はお互いに地下でつながっており、さらにこれらの池は海とも地下でつながっています。
もう少し明るければ、もっと池の中がよく見えそうです。
翌日、また通り池にやってきました。
この日もあいにくの曇りですが、いくぶん明るくなった印象です。
宮古列島に来たら、ここまで足を延ばすことをおすすめします。
| 項目名 |
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| 所在地 |
沖縄県宮古島市 |
| 湖の成因 |
ドリーネ池 |
| 周囲総長 |
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| 面積 |
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| 最大水深 |
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| 貯水量 |
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| 標高 |
約0[m] |
| 河川 |
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