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龍潭

RYUTAN POND

首里城の北西にある龍の形をした池

Lake Travelogue : #568
Update : 2024/03/24
龍潭
概要
沖縄の大きな観光名所である首里城。
琉球王朝の王城として利用された沖縄県最大の城であり、第二次世界大戦の際に焼失後 1992年に再建されて観光名所になっていたのですが、2019年に火災で再度焼失してしまいました。
そんな首里城の北西にあるのが、この龍潭(りゅうたん)です。 もともとは、15世紀に琉球王国の第一尚氏王統における第2代国王、尚巴志王の命によって建設された 庭園池と伝えられています。 池の畔から首里城を望む風景は、琉球随一の名勝地と伝えられていたそうです。

この龍潭は、別名「魚小堀(イユグムイ)」とも呼ばれています。その名の通り、魚が多く住んでいるのがその由来だそうです。 そして龍潭の上流側、首里城側には、円鑑池、別名「弁財天小堀(ビデーティングムイ)」と よばれる池があります。こちらの上の池には、その名の通り弁財天堂が鎮座しています。 首里城内の龍樋(りゅうひ)の水が、ハンタン山を流れて円鑑池(えんかんち)を満たし、さらに龍潭に注いでいる構造になっています。
龍潭と円鑑池、2つの池のあいだには龍淵橋という石橋があり、2つの池を隔てています。

現在は焼失してしまい再建中の首里城。龍譚の畔からは、かつては首里城の姿を望むことができていました。 いまは首里城の再建工事現場が見えていますが、再建が終われば、再び首里城を望むことができるようになるでしょう。

訪問記
訪問記1:2024/01/01
龍潭
国土地理院 地理院地図(https://maps.gsi.go.jp/)
航空写真で見る龍潭。龍の頭の形をしていることがわかります。 南東側には首里城が位置しています。
龍潭
夕暮れの龍潭。美しい夕日です。
龍潭は龍の形をしていますが、このあたりはちょうど龍の鼻先にあたります。
龍潭
北側から見る龍潭。 ここから首里城が見える美しい風景が名勝地とされたわけですが 2019年に首里城が焼失してしまったため、現在は再建工事が行われています。
左奥の体育館のような大きく白い建物が、その工事現場です。本来はあそこに首里城が見えていました。
龍潭
龍潭の東側には沖縄県立芸術大学があります。大学の建物も畔から見えています。
龍潭
龍潭の周囲は公園として整備されており、遊歩道があります。
龍潭
龍潭には多くのバリケンが見られます。 人を全く恐れないバリケン。すぐそばで写真が取れます。
龍潭
龍潭の奥の方までやってきました。 龍の首から胴体の部分になります。
龍潭
龍潭から円鑑池に登る階段のそばに、ノラネコさんがやってきました。
龍潭
こちらが上の池、円鑑池です。
龍潭
周辺の公園にはノラネコがいっぱいいました。 人慣れしています。
龍潭
ふたたび龍潭の北側に戻ってきました。 ここから夕景を見てみましょう。
龍潭
本来は左奥に首里城が見えていたのですが、少し残念ですね。
とはいえ、見方を変えれば、この姿は首里城再建中しか見ることができない、貴重な眺めでもあります。
龍潭
美しい夕景を見て、龍潭を後にします。
地図とデータ
項目名
所在地 沖縄県那覇市
湖の成因 庭園池
周囲総長 -
面積 -
最大水深 -
貯水量 -
標高 約92[m]
河川 -
写真アルバム