おしどりの池は、長崎県雲仙市、雲仙温泉の北西側の入口部分にある大きなダム湖です。
長崎県道128号線で雲仙に登っていくと、登り切ったところで現れる大きな池です。
池の畔からは、正面に雲仙の妙見岳・国見岳を望む風景が広がります。
このおしどりの池を形成しているダムは、別所ダムという名称がついています。
戦後に雲仙温泉が観光地として発展していく過程で、千々石川上流の加持川の水を温泉街が利用するようになったそうです。
その結果、千々石川の下流にある集落の利水に影響がでてしまったそうです。
橘湾の海岸沿いにある千々石の集落と、上流の雲仙温泉とのあいだで係争になってしまったとのことで
これを解決するために建設されたのが別所ダムです。
雲仙温泉の入口にあるこの池は、温泉街の発展に重要な寄与をしたというわけですね。
訪問記1:2025/01/02
おしどりの池を形成している別所ダムの堤体。
おしどりの池の西端にあります。
別所ダム堤体から見るおしどりの池。
奥には雲仙妙見岳と国見岳が見えます。
眺めのいい池ですね。
この池が、雲仙温泉街を支えてきたわけです。
奥に見える822mピーク。
対岸の森のなかには大黒天磨崖仏があるそうです。
| 項目名 |
|
| 所在地 |
長崎県雲仙市 |
| 湖の成因 |
人造ダム湖 |
| 周囲総長 |
約2.7km |
| 面積 |
約0.27[km^2] |
| 最大水深 |
- |
| 貯水量 |
- |
| 標高 |
約655[m] |
| 河川 |
- |