蒲生田岬(かもだみさき)は、徳島県阿南市にある岬です。
四国本島の最東端に位置する岬でもあり、瀬戸内海の最果てでもあります。
蒲生田岬灯台と、和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインの北側までが
瀬戸内海であると、法的に定義されているのだそうです。
そんな蒲生田岬の片隅に、池があります。この池が蒲生田の大池です。
池の北西側には湿原が広がっており、ヒメガマやアンペライといった植物が繁茂しています。
そもそも「蒲生田」という岬の名前は、湿原のことを意味しており、
この大池北西の湿原が、「蒲生田」の地名の由来になっているそうです。
訪問記1:2023/01/02
まだそれなりに陽は高いのですが、西側に高い山があるため、もう大池は日没を迎えてしまいそうです。
項目名 |
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所在地 |
徳島県阿南市 |
湖の成因 |
不明(海跡湖?) |
周囲総長 |
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面積 |
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最大水深 |
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貯水量 |
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標高 |
約2[m] |
河川 |
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