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鈴鹿山脈は、岐阜・三重・滋賀の3県にまたがって南北方向に連なる山脈です。
その最高峰である御池岳(おいけだけ)は、山頂部分に「テーブルランド」と呼ばれるカルスト台地が広がっています。
カルスト台地を構成している石灰岩は、よく水を通すそうなので、台地上には河川ができずに、
水は地下水となって流れていきます。その水がしばしば石灰岩を溶かし、地表に窪地(ドリーネ)を作ることがあります。
御池岳のテーブルランドにもそんなドリーネが数多くあるのですが、さらに、そのドリーネに水が溜まったまま、
池となっている箇所が多くあるのです。山の名前「御池岳」の由来も、そこから来ています。
5月、北側の鞍掛峠から山にり、北部の鈴北岳からテーブルランドに入りました。
そのとき、一番最初に訪れたのが、テーブルランド最大でもあるこの「元池」。
「日本庭園」と呼ばれる、苔の生育した平原の道をすこしわきにそれると、すぐにたどり着きます。
案内板もあるので、テーブルランドの池のなかでは非常に行き易い池です。
小高い丘を背負い、底の土の色がはっきりとわかる、透明な水を湛えた池。
どこから見ても美しいですが、入口から背後に回り込んでみて、御池岳をバックにした風景が、もっとも写真映りのよい風景と言われています。
確かに、実際にやってみて、御池岳を背負う元池の姿は絵になりました。
どこを切り取っても美しい、カルスト台地の小さな池。ここは、私にとって忘れがたい池のひとつになりました。
緑色の苔が印象的なテーブルランド北西部。
3年前、2015年の初訪問時はこちらから来たのですが、御池岳のファーストインプレッションとしてこの美しい台地が強く印象に残りました。
元池。御池岳最大の池です。
この日の御池岳山頂部の池の水は濁っている池が多かったのですが、ここもちょっと濁ってますね。
北側の倉掛峠より、御池岳山頂台地のテーブランドに到着後、案内標識に従って歩いていくと、すぐに池が見えてきます。
御池岳の池郡のなかでも最大の、元池。
元池。
美しい。これまで見てきた池のなかでも、トップクラスに美しい。
池のなかにはイモリがたくさん。
腹が赤色だったので、普通のアカハライモリかな?
雲が流れて、ときに太陽が隠れ、刻一刻と表情が変わります。
しっぽが無いやつもいました。
こっちはカエルですな
御池だけ山頂に行ってから、元池に戻ってきました。
元池近くの日本庭園の苔。
美しい。