interact-photogallery.net」ドメインでアクセスしている方へ
お手数をおかけしますが、「日本湖沼めぐり」のドメインを「lakes-japan.net」へ移行するため 新しいドメインのトップページへアクセスし直してください。
大変恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。
新しいドメイン http://www.lakes-japan.net
閉じる
ホーム 関東甲信越の湖沼 美人林の池

美人林の池

POND OF BIJINBAYASHI FOREST

すらりと立ち並ぶ美しいブナ林の中の池

Lake Travelogue : #591
Update : 2025/04/19
美人林の池
概要
美人林。なんとも美しい響きの場所です。
美人林は、新潟県中越地方、十日町市の旧松之山町にある林です。すらりと立ち並ぶブナの姿が美しいために、そう呼ばれています。

すらりとまっすぐに立つ木といえば、スギやヒノキを思い浮かべますが、ここにあるのはブナの林です。 ブナがすらりとまっすぐに立ち並ぶ風景は、確かに他ではあまり見た記憶がありません。 まさに美人林の名にふさわしい、とても印象的な風景です。

そんな美人林の中に、水をたたえる池があります。これが、今回紹介する美人林の池です。 池にはこれといって名前は付けられていないようなので、ここではそのまま「美人林の池」と呼称するようにします。
緑の鮮やかな美しい美人林のブナの中に佇む静かな池は、思わず立ち尽くしてしまう雰囲気を漂わせています。 池の中にはたくさんのイモリが泳いでおり、みずがとても綺麗なので、イモリの泳ぐ姿をよく観察することができます。 この池、もともとは、明治時代に整備されたものです。周辺の水田に水を供給するための溜め池だったようで、近年まで下流の水田の用水として利用していたそうです。 周囲のブナ林が保持する地下水が水源であるので、非常に綺麗なのでしょう。 以前は今よりも深い溜め池だったそうなのですが、2023年3月にため池の堤が決壊してしまったそうです。 その決壊を修復する際に、池の深さを浅くして、堤にかかる水圧を軽減したとのこと。そのために、水深が浅くなったのですね。

訪問記
訪問記1:2024/09/29
美人林の池
美人林入り口の駐車場。観光地として整備されています。
美人林の池
入り口から森に入っていくと、すぐに美人林が見えてきます。
美人林の池
美人林の標柱。背後にうつくしいブナ林が広がります。
美人林の池
すらりと立ち並ぶ美しいブナ林。奥には目当てのため池が見えています。
美人林の池
こちらが美人林の池。林そのものが芸術であり、その中にある池もまた芸術のようです。
美人林の池
ため池の堤の上を歩くことができます。
美人林の池
美人林の池。2023年3月の決壊で一時期は水がなくなってしまったそうですが、無事に復活しました。
美人林の池
見上げればブナの木々。
ご覧の通り、空の面積が少ないです。それだけブナの葉が繁茂しており、林のなかは少々薄暗いです。それがまたいい雰囲気を作り出していると思います。
美人林の池
周囲の地下水を集めたため池です。
目の前のブナ林が水源そのものであるため、池の水はとても綺麗です。
美人林の池
そして、この池の中に、住人の姿を見つけました。
美人林の池
池の中を泳ぐイモリ。
水がとても綺麗なので、泳ぐ姿がよく見えます。
美人林の池
とても印象的な池です。
地図とデータ
項目名
所在地 新潟県十日町市
湖の成因 農業用ため池
周囲総長 -
面積 -
最大水深 -
貯水量 -
標高 約315[m]
河川 -
動画
写真アルバム