長老湖は、宮城県刈田郡七ヶ宿町にある湖です。
蔵王連峰の南部にある不忘山の南麓に位置しており、かつては小さな池だったのですが
1928年に水力発電用にダムを建設し、水を貯めるようにしたことで、現在のような
比較的大きな湖となりました。
湖の畔から、北側に不忘山を望むことができます。
訪問記1:2021/07/25
長老湖の畔より。
左側には水を貯めるための堤があり、右側の建物は発電を行うための取水施設です。
もともと小さい沼だった長老湖に水を貯めているのは、この堤体です。
中央の家のような建物が取水設備です。
ここから、高低差約100m下にある横川にある横川発電所へ水を送り、
その高低差で発電を行っています。
項目名 |
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所在地 |
宮城県刈田郡七ヶ宿町 |
湖の成因 |
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周囲総長 |
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面積 |
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最大水深 |
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貯水量 |
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標高 |
約550[m] |
河川 |
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