月不見の池(つきみずのいけ)。なんとも風流な響きの名前を持つ池です。
池のまわりに木々が生い茂っていたので、呼んで時の如く「池に映る月が見えないくらい、池のまわりが木々で囲まれている」というのが、名前の由来だそうです。
そんな風流な名前の月不見の池ですが、実際の池は、ちょっとさびれた観光地然としていて、あまり風流ではないかもしれません。
池は想像以上に大きく、これなら月が映らないことも無いだろうと思います。池の周りが護岸されているので、拡張工事をしたのかもしれませんね。
このあたりは昔、地滑りが発生したそうです。月不見の池は、地滑り後の湧水が溜まってできた池です。近くには、おそらく同様の理由でできたと思われる
細池と牛池があります。
池の水位は雪解け時にもっとも高くなるそうですが、私が訪れた4月末では低いように感じました。タイミングが遅かったのか、それとももともとこんなものなのか。ほかの季節も見てみないとわからないですね。
ちょっと観光地然とした感はあります。こういう自然のポテンシャルが高い場所であれば、何かを作っても寂れてしまうなら、造らないほうが良いかな。。。