奥只見湖。福島県と新潟県の県境に存在する巨大なダム湖で、その大きさ(湛水面積)はダム湖の中でも日本で3番目という、超巨大ダム湖です。
只見川を堰き止めて、水力発電を行うために建設されたダムであり、下流に行けば、また巨大ダム湖の
田子倉湖が控えています。
湖の周りは人跡未踏に近い山ばかり。そこで、このダムを建設するための道路が、新潟県側・小出の町の奥にある湯之谷温泉方面から建設されました。この道路こそが、人呼んで「奥只見シルバーライン」。
長い長い、狭くて暗めでくねくねとしたトンネルがひたすら続く道で、なかなか面白い道です。
シルバーラインの終点が奥只見湖で、そこからそれ以上はどこも行けないので引き返すしかない、究極の道です。一度通ってみると面白いですよ。
奥只見ダム。とにかく巨大。
シルバーラインを終点まで走ると、ようやくたどり着けます。
晩秋の奥只見湖。天気はいまいち。
ときおり太陽がのぞくのですが、概ね曇りです。
かつては湖など存在しなかった場所。
只見川の急流が深い谷を形成したのでしょうか。只見川には発電ダムが多く存在します。
ちなみに、この川の源流は
尾瀬沼です。
湖の南側には国道352号「樹海ライン」が通じており、湯之谷方面から桧枝岐へ抜けることができます(冬季通行止め)。
この道もなかなかワインディングで面白い道です。いわゆる「酷道」と呼ばれる部類の道ですが、気を付けて通ればまったく問題ない道だと思います。ただ、雨の強い時はあまり通りたくないですが。。。
国道352号は長く奥只見湖沿いを走るので、湖の移り変わる景色を楽しむことができます。もちろん、前述の通り「酷道」なので運転には気を付けて。