秩父湖は、二瀬ダムによって荒川を堰き止めて形成されたダム湖です。なんといっても、二瀬ダムの堤体を道路が通っており、そこからの眺めが抜群であることが、このダムの特徴です。
とにかく、このあたりの谷が深いので、ダム堤体も相当の高度を持っており、なかなかの眺めです。
訪問記1:2015/10/12
二瀬ダム湖、秩父湖。
3年前の2012年にも、雲取山登山の帰りにバスでここを通ったのですが、その時にダムの堤体を通ったのが、非常に印象に残っていました。
ダムといえば得てして巨大な構造物であるものですが、その高度感はこれまでに経験したことが無いものでした。
もちろん、ここより堤体の巨大なダムは探せばあるのでしょうけど、あくまで私個人の経験として、の話です。
二瀬ダムを裏側から見た写真。なにやら工事してます。
この日の水位は、明らかに普段よりも低かったものと思われます。ほぼ間違いなく、この工事の影響かと。
ダム湖畔の国道140号、ダムの背後にひっそりと存在する塞がれたトンネル。その名も「駒ヶ滝隧道」。
3年前の2012年は現役であり、堤体を通ったバスは、このトンネルを経て秩父方面に下っていきました。
かつては、このトンネルを通らないと、秩父-三峰、秩父-雁坂峠、三峰-雁坂峠の行き来はできなかったのです。
3方向への分岐となる、非常に印象的なトンネルでした。
湖畔の道が整備されたために、2013年7月に役目を終えて封鎖された、とのことです。
ダム堤体の上を通る県道278号線。三峰神社と秩父を結ぶバスも、ここを通ります。
まさに、3年前に私が衝撃を受けた場所。当時は三峰から下りてきて、バスが何もない場所にある信号でずーーーっと止まるんで、何事かと思いました。
それは、前述の駒ヶ滝隧道の分岐信号待ちだったわけですが、そんなこと予想できるわけもなく。
写真ではなかなかうまく伝えられない、二瀬ダムの落差。
| 項目名 |
|
| 所在地 |
埼玉県秩父市大滝(旧大滝村) |
| 湖の成因 |
人造ダム湖 |
| 周囲総長 |
- |
| 面積 |
(湛水時)約0.76[km^2] |
| 最大水深 |
- |
| 貯水量 |
- |
| 標高 |
約520[m] |
| 河川 |
荒川(流入・流出) |